鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り 8月16日(日) [鎌倉の寺社]
前回記事の瑞泉寺へ行った後、鎌倉宮に立ち寄り鶴岡八幡宮に行きました。
鶴岡八幡宮ではぼんぼり祭りが開催されていました。
鎌倉宮の記事は次回に・・
8月9日の10時過ぎです。
瑞泉寺は緑の中にあり、暑さは感じませんでしたが、八幡宮はカンカン照りです。
本来は夜の方がいいでしょうが、夜は人が多そうで行きませんでした。
順番に見て行きましょう。
献燈者は敬称略で掲載します。
献燈者・・蛭子能収
手前の紫陽花の絵も綺麗でした。
楕円と直線はぼんぼりの中の何かが反射しているのでしょう。
面白い言葉ですね。
露店は暇そうです。
茅の輪くぐりがありました。
私もくぐります。
気持ち悪いような絵ですが、
献燈者・・宇佐美恵子
これは見たことがある様な絵ですが、 絵だけ写したので誰かわかりません。
献燈者・・・南こうせつ
献燈者・・・中村嘉津雄
誰かわかりませんが、爽やかさを感じます。
献燈者・・・竹中直人
舞殿の前まで来ました。
本殿に上がる階段には人が上り下りしています。
献燈者・・・円覚寺横田管長
大イチョウのひこばえはここまで大きくなっていました。(手前の木です)
階段を上がった所にもぼんぼりが並んでいます。
献燈者・・・石原伸晃
献燈者・・・平松礼二
さすが画家ですね。
浴衣姿も見られました。(レンタルかな?)
献燈者・・・大竹五洋
鎌倉の日本画家です。
献燈者・・・鈴木英人
色々あります。
綺麗な蓮の花ですね。
献燈者・・・大出一博
ここは人が絶えず並んでいましたが、
こちらは誰も通りません。
やはり夜に行かないとだめですね。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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芙蓉の花が咲く瑞泉寺 8月14日(金) [鎌倉の寺社]
一昨日から天気が悪くなりました。
昨日も少し雨が降り、止んだ後、湿度が高く不快な天気になりました。
今日も同じような天気のようです。
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散歩しているとあちこちに芙蓉の花が咲いています。
瑞泉寺の芙蓉の花が気になったので出かけました。(8月9日)
今日もバイク(takenoko号)です。
瑞泉寺は山号を錦屏山といい、臨済宗円覚寺派のお寺です。
この石柱は瑞泉寺の入り口よりずっと手前にあり、初めて気づきました。
入り口で拝観料を払い境内を進みます。
階段を上っている時に、このお坊さんに抜かされてしまいました。
階段の横にはタマアジサイが蕾を膨らませています。
少し咲きはじめています。
ヤブミョウガの群生も見られます。
左の階段は長い間、通行できませんでしたが通れるようになったようです。
但し、左の階段は古く、歩きにくいので右側の階段を上ります。
階段の右側は竹藪のある森になっています。
きれいな空気で、木が引き締まる感じです。
階段を上りきったところに、かけひと蹲踞があり、冷たい水が流れています。
ab7さんのお気に入りの水です。
口に含んでみましたが冷たい美味しい水でした。
石仏が見守っています。
山門には・・・・・・・・この日は高浜虚子の俳句でした。
本堂にお参りします。
読経の声が聞こえてきました。
少し早いようでしたが、綺麗な花を見る事が出来ました。
お寺の伽藍と合わせてみると、公園などで見る芙蓉の花とは趣が違いますね。
足下には桔梗の花が咲いています。
庭の手入れをしていた方に聞いたら、桔梗はもう終り頃だと仰っていました。
本堂の裏には名勝瑞泉寺庭園があります。
この大きな穴は、鎌倉でよく見られる櫓(やぐら)・・(お墓)ではなく、座禅の道場として掘られたものです。
庭に戻ります。
木の葉の間から、白い花をつけた大きな百日紅の木が見えました。
ミズヒキソウも狭いところに沢山咲いています。
秋明菊も咲きだしました。
紅葉の時期は来たことはありませんが、今年は来てみたいと思います。
(瑞泉寺は鎌倉でも一番紅葉が遅く、12月中旬になる時もあります)
山門を出て階段の下に来ました。
ムクゲの花が沢山咲いていました。
その後ろにはピンクの百日紅も咲いています。
さらに右上の方には先ほど見た大きな白い百日紅の花が見えます。
上ではよく見えなかったので、望遠で撮りました。
鎌倉駅からは遠いですが、静かなお寺です。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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円覚寺→鎌倉→北鎌倉 8月8日(土) [鎌倉の寺社]
7月31日にお参りした円覚寺(前記事)の続きです。
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居士林の横の通路を入ります。
居士林は土曜日などに座禅会が開かれます。
以前、行った事がありますが、武道の道場のような建物でした。
それもそのはず、東京にあった柳生流の剣道場が、昭和3年に寄贈移築されたものです。
ここの横の庭にはいつもいろいろな花が咲いていますが今はミズヒキソウが目立つ程度です。
階段を上がると龍隠庵(りゅういんあん)という塔頭があります。
水瓶の蓮の花がきれいに咲いていました。
朝一番に来れば良かったかもしれません。
蓮の花と、仏殿が一緒に見える光景はこの時期しか見られません。
龍隠庵の縁側にあった・・・・・この時期には必需品ですね。
イワタバコの下にお地蔵さんが並んでいました。
(以前、天目の壺が置いてありましたが今年になって変わったようです)
タカサゴユリの蕾が至る所にありました。
今日は、この時から1週間経っていますので、もう咲いているでしょうね。
山門と仏殿の間の広場では来週、盆踊りが開かれます。
今では準備が進んで提灯なども吊ってあるかもしれません。
秋には紅くなるモミジを見ながら総門を出ました。
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この後鎌倉に向かいますが、暑いので電車で鎌倉にいきました。
鎌倉で用事を済ませ、昼食を摂り、小町通りを八幡宮の方に向かいます。
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小町通りも比較的空いていました。
ここまで来たので、八幡宮の蓮の様子も見て行きます。
今年は開花が遅かったようですが、もう盛りは過ぎた感があります。
蕾もまだちらほら見えます。
赤い蓮はなく白い花ばかりでした。
鳩も真っ白です。
本殿の楼門は工事中でカバーで覆ってあります。
暑いので、みんな半パンですね。
今回はお参りするつもりはなく、日陰の多い、手水舎の裏にある祖霊社の林を抜けます。
小さいですが、うっそうとした林の中に祖霊社はあります。
バイクを置いているので、北鎌倉まで戻らなければなりません。
ここまで来たら鎌倉駅に引き返すのも、北鎌倉まで歩くのもあまり変わりません。
北鎌倉まで歩く事にしました。
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自動車のお祓い所には綺麗な新車が止まっています。
私の車には、鶴岡八幡宮のお守りは置いてありますが、ここでお祓いをしてもらったことはありません。
この人は大きな荷物を持ち、タブレットで確認しながら歩いていました???
暑いのにパンツスーツの上着も持っていましたが、日本人のようで、そうでないような・・
ここまで来たら、後は下り坂です。
建長寺の前を通り過ぎて進みます。
ご存知の方もいるでしょうが、ここはいつも歩道から人があふれるところです。
まるで街道歩きをしているような錯覚になります。
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(中山道歩きは、6月7日安中まで行きましたが、6月後半の暑さ、7月上前半の長雨、その後の猛暑で止まったままです)
(早くても9月中旬以降の涼しくなってから再開です)
今は百日紅の花がきれいですね。
踏切を渡るともうすぐです。
駐輪場に戻ってきました。
涼しそうな風鈴の音が聞こえてきました。(駐輪場に吊ってありました)
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今日は立秋です。
今日から少し猛暑は収まる様ですが、暑いことには変わりないですね。
また今日から休みの方も多いのではないかと思います。
高速道路や、鉄道、空路など混雑するでしょう。
お出かけの方、気を付けてお出かけください。
私はいつものように家で過ごします。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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真夏の円覚寺 8月6日(木) [鎌倉の寺社]
毎日暑いですね。
それ以外の言葉が出てきません。
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私は毎年お盆が近づくと円覚寺(えんがくじ)にお参りに行きます。
円覚寺には縁もゆかりもありません。
実家の菩提寺が臨済宗(妙心寺派)であるという事と、家から近いと言うだけで勝手に決めているだけです。
北鎌倉の駅前の駐輪場にバイクを止めます。
暑い日でしたが、ここに来ると涼しさを感じます。
総門前の階段では、欧米系の人が写真を撮っていました。
仲良く階段を上って行きます。
強い日ざしが照りつけてきます。
山門の下で汗を拭きます。
昨年円覚寺境内の案内板は新しくなりました。
宝冠釈迦如来の前で手を合わせます。
時折人が来ますが、それほど人は多くないので静かなお参りが出来ます。
仏殿では毎日暁天座禅が行われ一時通いましたが、最近は行ってません。
仏殿の出口の梅の木はまだ葉が青々しています。
午前10時頃ですが真夏の円覚寺は静かです。
ここは誰が住んでいるのか知りませんが住居のような建物です。
今まで、北鎌倉では大陸のC国語を聞く事はありませんでしたが、聞こえてきました。
舎利殿の方から鐘の音が聞こえ読経の声が聞こえました。
右の建物が、禅堂で雲水さんの修行の場です。
佛日庵の境内に朝顔の鉢植えが置いてあり、綺麗な花が咲いています。
大きなムクゲの木には花が沢山ついていました。
円覚寺に来たら必ず黄梅院にもよります。
ここにはいつも横田管長の書が掲示してあります。
坂村真民の詩です。
いつもいろいろな花が咲いていますが今は花の少ない時期です。
ギボウシの花だけひっそりと咲いていました。
傍には観音様が静かに立っています。
ここにも ・・・
但し、私にはC国とC民国の言葉の違いは判りません。
最近江ノ電の鎌倉高校前駅の踏切を訪れるC民国人が増えていると言う記事も見たことがあります。
銀座のように団体ではないので、静かでした。
円覚寺は北条氏との関係があり北条氏の「三つ鱗」があちこちに見られます。
屋根のかわらも特注です。
如意庵の玄関は夏の為屏風はなくシンプルな飾りでした。
境内には数人のスケッチのグループが絵を描いていました。
仏殿裏の法堂跡には紫の野牡丹がきれいに咲いています。
いつの間にか人も増えていました。
円覚寺の記事はこの後も続きます ・・・ 次回に
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本日もご訪問ありがとうございました。
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竹の寺報国寺 7月29日(水) [鎌倉の寺社]
毎日、暑い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑いと外に出たくないし、ブログのネタも少なくなるし・・・
またバイク出動です。
バイクと言ってもピンクナンバーのバイクです。
報国寺の竹林ならば日陰なので比較的涼しそうです。
我が家から報国寺はバイクで30分足らずの所にあります。
7月22日、午後3時過ぎに行きました。
門を入ったところにあるお地蔵さまです。
竹林に入ると、人が次から次へと来るので写真が撮れません。
真夏の報国寺はガラガラではないかと思っていましたが、ハズレでした。
(実際にはこの写真の右には人が数人います)
いつ来てもこの雰囲気はいいです。
結構太い竹がありますよ。
直径25Cmはあります。
ほとんど日陰ですが、陽が差し込で来る場所もあります。
見上げると、夏の太陽が照っています。
抹茶を頂けるところがありますが、閉門が近いので終わっていました。
モミジもところどころに見られます。
すぐ前の地面はこの植物で覆われています。
竹とマッチしていますね。
お茶席から出ましょう。
また見上げてしまいました。
竹林はそれほど広くはありません。
ご婦人が入ってきました。
ヨーロッパ系の人達でしたが、日本に住んでいる人なのか、日本語も話していました。
ここではアジアの言葉は聞こえません。
わずかに残った青い紫陽花がとても綺麗でした。
ここにも石像が並んでいます。
これはリンドウの花でしょう。
ここを通って竹林から出ます。
ヤブミョウガも顔を出しています。
紫陽花と竹林も合いますね。
来年は紫陽花の時期に来てみよう。
本堂の裏に小さな砂の庭があります。
今まで気づきませんでしたが、奥の方にノウゼンカズラの木がありました。
閉門が近づき、人が少なくなったので、もう一回竹林の写真を二枚。
外へ出ると、係りの人が散水中でした。
出口にあった甕のの中には金魚が泳ぎ、涼しさを感じさせてくれました。
駆け足の報国寺拝観でした。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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光明寺の蓮 7月13日(月) [鎌倉の寺社]
毎日の雨が一段落したのはいいですが、急に暑くなりすぎです。
早くも35度を超すようなところが出てきましたね。
体が付いていきません。
今日もまた暑い日になりそうです。
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前回の続きです。
妙本寺を出た後、材木座海岸の近くにある光明寺に向かいました。
光明寺の山門は間口16m、奥行き7m、高さ20mと非常に大きい門です。
鎌倉では最も大きい山門です。
(ほかに、鎌倉には建長寺、円覚寺にも大きい山門があります)
この山門は1847年に再建されたものです。
天照山の扁額は1436年に後花園天皇が書いた言われています。
大きな門が置いてあるだけです。
正面に大殿(本堂)が見えます。
この日は曇天なので、屋根の色がきれいに写りました。
お参りを済ませ、振り返り山門の方を見ます。
光明寺には何度か来ていますが、この幕はいつも掛けてあるのか覚えていません。
本堂から回廊が伸びています。
蓮の花が咲いているようです。
正面の建物は大聖閣といい、阿弥陀三尊が安置されています。
蓮の花は沢山咲いていましたが、開ききって形はよくありません。
蓮の花に蝶が止まりました。
池にはアメンボが沢山おり、トンボが盛んに飛んでいました。
丁度良い時に来たのかもしれません。
蕾も沢山あるのでこれからしばらく花が見られるでしょう。
本堂の横には紫陽花がまだ残っています。
妙本寺の凌霄花に続き、光明寺の蓮もみる事が出来ました。
どちらのお寺も、拝観料は不要で、いつでも境内に入れます。
早起きすると独り占め出来ます。
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この後、海岸に出てみました。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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妙本寺の凌霄花 7月11日(土) [鎌倉の寺社]
昨日からやっと晴れ間が出るようになりました。
久し振りに明るい散歩が出来ましたが、気温も湿度も高く汗だくになりました。
今日、明日は気温がもっと上がるとの事、熱中症に注意が必要です。
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前回の記事でブログネタのストックが空になりました。
8日(水)、急遽ネタ探しに鎌倉に行きました。
午前中は降水確率が低かったのでバイクで出かけました。
向かった先は妙本寺です。
この門は塗り替えられたのか、綺麗な門でした。
但しここを通るのではなく、ここを進みます。
暗い梅雨空の日で、午前7時過ぎです。
ここのうっそうとした感じが好きです。
朱塗りの二天門に近づきます。
まだお参りの人もいなく、静かな境内です。
この季節の妙本寺はノウゼンカズラの花が咲きます。
毎年、mozさんが記事アップされていますので一度来てみたいと思っていました。
祖師堂にお参りします。
片隅に猫がじっとしています。
この猫は鋭い目つきで睨みながら、威嚇するように近づいてきました。
元に戻って撮影再開です。
境内の掃き掃除が始まっています。
ノウゼンカズラは左右に1本ずつあります。
天気のせいなのか華やかさは感じられません。
落ちた花はきれいに掃き集められていました。
ノウゼンカズラ(凌霄花)って難読テストに出てきそうですね。
まだ蕾は沢山ついています。
朱塗りの門には合いませんね。
上の方は明るいので少し華やかさが感じられます。
前日は一日中雨でした。
葉にも水滴がついています。
誰が付けたんでしょうか?
わずかでしたがまだ紫陽花の花が咲いていました。
道は濡れています。
二天門を通り境内を離れます。
暗い階段を下りて行きます。
階段の横には年月の経った倒木の大きな根があります。
うっそうとした道を通り、妙本寺を後にしました。
ノウゼンカズラは近所の散歩中でもあちこちで見ますが、ほとんど伸び放題なものが多いです。
きちんと手入れされて、お寺の雰囲気とお合わせて気持ちの良い朝のひと時を楽しみました。
mozさん、かねてからの思いがかないました。ありがとうございました。
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この時の咲具合では、まだ花は続きそうです。
この後光明寺に向かいました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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明月院の菖蒲 6月7日(日) [鎌倉の寺社]
一昨日の夜から昨日の朝にかけてよく降りましたね。
植物も生き返った事でしょう。
昨日は良い天気で、鎌倉はすごい人出だったと思います。
今日も天気はよさそうなので、込み合うでしょう。
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前回の記事の前半から続きます。
明月院の丸窓の奥にある庭に入りました。
この庭は、菖蒲の時期と紅葉の時期に公開されるようです。(別途500円)
中に入ると芝生が広がっていて、奥に菖蒲の花が見えます。
20人ぐらいの人がいました。
明月院に来る前に見た東慶寺の菖蒲とはずいぶん違います。
近くまで寄れるのはいいですね。
午後3時頃なので、日差しは弱くなり写真を撮るにもいいコンディションです。
カップルが多いですね。
この女性はお腹が大きいような感じですが・・・?
ここは谷間のようなところなので菖蒲には直射日光が当たりません。
花の図鑑のような写真はあまり好きではありませんが、それでも一応少しだけ・・・
きちんと手入れをしてあるものは違いますね。
横須賀菖蒲園も沢山咲いていますが、やはりこういう庭に咲いているのが自然で落ち着きます。
丸窓を庭の方から見たところです。
向こうの方の写真には私の姿が写ったでしょうね。
ここの庭にはお地蔵様が二体あります。
一つ目は青地蔵様です。
青地蔵さま
青は不思議な色
お地蔵さまが見上げている
空も青色。
遠くはるけき悠久な時も
海も青色。
透明な青はどこにも
存在しないと
青地蔵さまはおっしゃいます。
あなたはどう思いますか
青色の祈り
そして赤地蔵様。
赤地蔵さま
あなたの体の中に流れる
命の色は赤色。
地中を流れる灼熱が地表に
噴出すると、真っ赤なマグマ。
赤地蔵さま教えてください。
この不思議な赤色のお話を。
赤色の祈り
大きなモミジの下にあります。
秋の紅葉もいいでしょうね。
時間がすぐ経ってしまいます。
青地蔵さま、赤地蔵さま、モミジが紅くなる頃にまたお会いしましょう。
池の鴨さんにもお別れします。
この後、前記事の後半に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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<本日は出かけますので皆さんの訪問は遅くなります>
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明月院にて 6月5日(金) [鎌倉の寺社]
一昨日の雨は5月のカラカラ天気のカバーになるほど降りませんでしたね。
昨日はまた晴天で、気持ちがいいと思ったのは人間だけかもしれません。
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前回の記事の続きです。
東慶寺から徒歩10分足らずで明月院に着きます。
入り口横の紫陽花がきれいに咲いています。
6月1日の午後3時頃で日差しは強いままでした。
普段は開いていない正面の受付も開いていました。(普段は300円の拝観料は6月は500円です。)
今年は花の色づきが早いようです。
ピーク時はどれだけの人が来るか知りませんがこのくらいなら問題ありません。
これぐらいが一番好きな色です。
綺麗だね~~
山門に近づきました。
この日の花はこんな花でした。
明月院ブルーと言われている色です。
明月院が紫陽花の名所であるのも頷けます。
丸窓に来ました。
窓の向こうに人が見えます。
菖蒲の時期なので本堂の後庭が公開されています。
本堂の横から入り別に拝観料を払います。
中に入ると綺麗な庭園が広がっています。
ここの様子は次回(6月7日)にアップする予定です。
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庭園から出てきて境内を巡ります。
本堂前の枯山水庭園も陽が当たり眩しいです。
一角にスズメの砂浴び場所がありました。
スズメは砂浴びをここでしかしないでしょうか??
花地蔵様は紫陽花の花を沢山持っていました。
15時40分頃ですが、まだ人は沢山います。
係りの人が散水を始めました。
もう一度丸窓を見ましょう。
菖蒲の花が生けてあります。
出口の方へ向かいます。
この色は珍しいですね。
少し色が違います。
月照軒(お茶処)も15時半で終了ました。
この時間になると人は少なくなりました。
今年も綺麗な紫陽花を見る事が出来ました。
拝観は通常16時までですが、6月は17時までのようです。
この日午後から、東慶寺、明月院と回ってきました。
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<次回は明月院本堂後ろの菖蒲庭の記事になります。>
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本日もご訪問ありがとうございました。
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東慶寺にて 6月3日(水) [鎌倉の寺社]
暑い晴天が続きましたが今日はやっと雨が降る様ですね。
花や、畑の作物も息を吹き返してくるでしょう。
前回の記事にも記載していましたが、6月1日から、東慶寺のイワガラミの公開が始まりました。
東慶寺花だよりを見ると咲き具合もよさそうで、一昨日の昼過ぎに早速行ってきました。
13時過ぎに行きましたがほとんど人もいなく十分楽しめました。
本堂の裏の岩壁に張り付くように咲いています。
咲き始めなので初々しい感じがします。
綺麗ですね。
この日はカンカン照りで暑い日でした。
菖蒲もしっとり感がありません。
この時期はイワタバコの花が咲いているはずです。
イワタバコが咲いているところは日の当たらないところなので、瑞々しいです。
少し早いけれど沢山咲いていました。
可愛い花です。
昨年は6月9日に行きました。
今年も可愛い姿を見せてくれました。
沢山咲いているのでこちらもゆっくりみる事が出来ました。
東慶寺の奥の方はあまり行ったことはないですが、少し奥に行って見ました。
初めて気づきましたが、道祖神?のような石像がありました。
こんな石像もあります。
奥の方は深い森になっています。
庭の方に戻ります。
この時期に淡いピンクの石楠花がありました。
菖蒲の周囲にはいろいろな紫陽花がさいています。
これはこれから咲くのかな?
いろんな紫陽花があり飽きません。
暑い日差しが当たるのでご婦人たちは日傘をさしています。
真夏の日差しでした。
今日の雨でホッと一息ですね。
今日は瑞々しく生き返るでしょう。
日陰になる所は綺麗な花です。
後ろが黒塀なので色が冴えます。
下野も綺麗に咲いていました。
大混雑と言うほどではありません。
金仏様にお別れし明月院に向かいました。
今度の週末は見頃になるでしょうが人は多いでしょう。
イワガラミは狭い所なので行列になります。
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次回に続きます。
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本日もお訪問ありがとうございました。
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おんめさま(大巧寺)境内 6月1日(月) [鎌倉の寺社]
今日から6月です。
これから紫陽花の季節になります。
鎌倉の紫陽花の名所は大混雑の日々になります。
(長谷寺の近くにある成就院は今年から参道工事と紫陽花の植え替えが始まり、見ることは出来ません)
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5月28日、鎌倉駅前の大巧寺に行ってきました。
このお寺はいつ行っても何らかの花が咲いています。
安産祈願のお寺で、腹帯などを受け取りに来る妊婦の方などをよく見かけます。
また、お礼参りに、小さな赤ちゃんを抱いたママさんもこの日は3人も見ました。
この日の爺婆も二週間前に生まれた二人目の孫のお礼参りです。
お参りを済ませ境内を回ります。
八重のドクダミが沢山咲いていました。
ホタルブクロも一緒に咲いています。
ここの花にはほとんど名前を書いた札が提げられています。
こんな花です。(少し時期が遅かったかもしれません)
イワガラミの花が咲き始めていました。
鎌倉では東慶寺にしかないかと思っていました。
東慶寺ではイワガラミの公開日が決まっていて、今日から見る事が出来ます。(時間も決まっています)
これは足下に咲く花でしたが、名前がついていません。
本格的な紫陽花の前に咲くヤマアジサイがきれいに咲いています。
これは濃い色ですね。
ちょうど見ごろでした。
これから咲くのでしょうか、イワフジの札が付いていました。
コバナノズイナの札が付いていました。
可愛い実ですね。(チシマヒョウタンボク)
木の根元にひっそりと咲いているヤマアジサイ。
こんな色もありました。
決して広い庭とは言えませんが、所狭しと咲いています。
コボウズオトギリソウと言う札が付いていましたが、聞いたことも見たことも初めてでした。
これはよく見る花ですがギボウシの仲間かな??
葉も綺麗ですね。
柏葉紫陽花も、もうすぐ全開でしょう。
再びドクダミの所に戻ってきました。
一坪ぐらいの所に一面に広がっています。(みんな八重のドクダミです)
紫のホタルブクロがアクセントになります。
大巧寺はミニ植物園みたいです。
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これからあちこちで菖蒲、紫陽花も本格的に咲きだします。
写真の在庫が少なくなりました。
しばらく行ってなかった北鎌倉に行って見ましょうか・・・
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本日もご訪問ありがとうございました。
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長寿寺の庭 5月20日(水) [鎌倉の寺社]
ゴールデンウィークも終わった5月8日(金)に北鎌倉にある長寿寺に行きました。
長寿寺は北鎌倉から建長寺の方へ歩き、鎌倉七口一つ、亀ヶ谷坂に曲がる角にあります。
北鎌倉から海臧寺に行くときによく通りますが、いつも門が閉まっていて、非公開かと思っていました。
坂の途中から綺麗な庭が見えるのに残念だなと思っていました。
鎌倉の情報を見ている時に気づき、不定期であるけれど公開されているという事に気づきました。
早速行ってきました。
北鎌倉から歩いて10分ぐらいで着きました。
門の上に拝観の受付があり、拝観料を払って中に入ります。
長寿寺は臨済宗建長寺の塔頭で山号は宝亀山と言います。
足利尊氏が邸跡に建武三年(1336年)に創建したお寺です。
横の玄関から靴を脱いで上がります。
本堂の中まで入りお参りします。
本尊は釈迦如来です。
お参りした後方丈に行きます。
廊下から庭を眺めると綺麗な庭が広がっています。
奥の方に白い牡丹の花が咲いていました。
天気が良かったので、新緑が眩しいぐらいでした。
方丈は明るい部屋でした。
窓際には白磁の香炉が置いてありました。
綺麗な白磁でした。
部屋の中から庭を見ます。
緋毛氈の横に置いてある紙には、ここで座っておしゃべりをしないでくださいと言うような事が書いてあります。
静かに拝観してくださいと言う紙はところどころに貼ってありました。
大きな声で話す雰囲気ではありません。
禅宗のお寺ではよく見かける、〇(まる)の書です。
書院に向かう廊下の端には格子のガラス戸がありました。
私が通った小学校の窓はこんな窓でした。(60年前です)
書院から見る表庭です。
大きなツツジが咲いています。
苔がまだ茶色いままでしたが、綺麗な苔になるといいですね。
書院の掛け軸です。
「直心是道場」でしょうか?
「素直な心があれば、どんなところでも、道場、修行の場である」
外に出て周囲の庭を回ります。
紫蘭が沢山咲いていました。
庭の真ん中に大きなカエルの置き物があります。
モミジの時期もよさそうですね。
この建物は観音堂です。
奈良の古刹円成寺の多宝塔を大正時代に改造、移築したものだそうです。
花の寺ではありませんが、ところどころに花が咲いています。
これは芍薬かな??牡丹かな??
観音堂の横にある階段を上ると足利尊氏の墓がありました。(遺髪が埋葬されています)
横には竹藪が続いています。
途中から下を見下ろします。
竹藪が続きます。
竹の根元にはスミレの仲間でしょうか・・・
下の庭に下りてきました。
庭の中央に葉の細いモミジが大きく立っています。
方丈から見えた白い牡丹の花です。
大きな声で話する人もなく静かな庭です。
この色もありました。
庭の端の方にシャガが沢山咲いていました。
少し時期が遅く瑞々しさは少なめでした。
一回りして出口に来ました。
とても静かな落ち着くお寺でした。
秋にも訪れようとおもいます。
入る時に頂いたパンフレットによれば拝観日は季節、曜日限定となっています。
春季 (4月、5月、6月) : 金、土、日及び祝日
秋季 (10月、11月) : 金、土、日及び祝日
10時~15時 雨天は中止
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D750
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
佛行寺のツツジ 5月14日(木) [鎌倉の寺社]
6回にわたって4月25日、26日、27日の旅行記を掲載しました。
nice、コメントを頂いた方、また記事を見ていただいた方ありがとうございました。
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4月27日に横浜に帰ってから、あちこち歩き回っています。
多くの方がツツジの名所の記事をアップされています。
4月30日に鎌倉にある佛行寺へ行ってきました。
佛行寺は交通の便が悪く、観光客の方の姿はほとんど見られない穴場的なお寺です。
湘南モノレールの深沢駅から徒歩20分ぐらいの所にあります。
1495年創建の日蓮宗の寺院です。
ツツジの綺麗なお寺でも知られています。
本堂の横から中に入るとお地蔵様が正面にありました。
本堂の奥を見ると庭が広がっています。
本堂の裏山の斜面にはツツジが沢山植えてあります。
小さな池があり、その周りには白とピンク色のツツジが咲いていました。
上を見上げるとツツジで埋まっていますが少し早すぎたようです。
小さな滝もありました。
足下に目をやるとタンポポがありました。
石楠花もありましたが、蕾なのでこれから咲くのでしょう。
白い紫蘭も楚々として咲いていました。
このツツジの山には上る事が出来ます。
全部咲いたら壮観ですけど、花が少ないです。
上から庭の池を見下ろします。
紫と、白の紫蘭が一緒に咲いていました。
やっぱり白は綺麗ですね
こんな上まで上がる事が出来ます。
少しずつ下りてきました。
16時頃なので太陽が少し斜めから当たってきました。
ここには何種類のツツジがあるか知りませんが、石像の近くにも咲いています。
下まで降りてきました。
お地蔵様にお別れします。
山門を通って帰ります。
このお寺に訪れたのは初めてです。
少し早まりましたので、来年は時期を見て来ることにします。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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次回は中山道歩きです。
(5月3日と10日で高崎の先まで行きました)
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円覚寺の桜 4月4日(土) [鎌倉の寺社]
満開の桜も昨日の風でかなり散りましたが、花はまだ残ってるようです。
なんとか花見が出来るような感じです。
しかしこの先1週間の天気予報にはがありません。
3月31日(火)に鎌倉の桜でも見ようと、出かけました。
源氏山から、化粧坂を下りて海臧寺に立ち寄るつもりで出かけました。
電車に乗ってから、あることを忘れていた事に気づき、昼までには家に戻らなければなりません。
目的地を変更して円覚寺に行きました。
円覚寺の総門前の桜は満開です。
拝観料を払って中へ入ると山門に上がる階段の前に桜の木があります。
たびたび来ている円覚寺も桜の時期にはまた違う味わいがあります。
この写真は山門の内側から見たものです。
選佛場と居士林の間にある庭にはハナニラが沢山咲いていました。
階段を上がる途中にお地蔵様がありました。
ここにはこのお地蔵様はなかったはずですが・・・
ちょうど後ろの崖のイワタバコに水やりをした直後でした。
龍穏庵に上がってみました。
ここからは山門の屋根が目の高さになります。
小さな枝垂れ桜が咲いていました。
海棠の花も咲き始めです。
この黒い壺のようなものが以前は先ほどのお地蔵様の場所にありました。
トサミズキも枝一杯に咲いていました。
円覚寺境内の桜では仏殿裏にある大きな桜が目立ちます。
上から覆いかぶさるように咲いています。
下から見上げる人、女性・・花を見上げている、男性・・・スマホを見ている???
騒がしい国の方はいませんでした。
いい天気です。
この桜は途中から折れてしまった桜でした。
参拝客は多くなってきましたが、境内が広いので目立ちません。
時にはこんな人も通ります。
方丈庭園のモミジも芽が吹きだし、赤い新芽の色になりました。
後ろの山も山桜が咲きだして色づいています。
桜とモミジの新芽のコントラストもいいです。
黄梅院に続く道には大きな辛夷の木が見えました。
うまく形が整えてありますね。
今回は黄梅院には行きませんでした。
如意庵の階段の上から、
仏殿の横に戻ってきました。
散歩道に咲いているキブシとは違い、立派な物でした。
桜のバックが黒かったのでパチリ。
お寺ならではの光景です。
山門から仏殿を振り返ります。
入り口の横にある桂昌院には弓道場があります。
入り口から山門を見ているとこんな構図が見えました。
この季節ならではの光景になりました。
季節にピッタリの着物を着たご婦人が前を通って行きました。
これはレンタルの安物ではありません。
その後、お昼前になったので、駅に向かいました。
円覚寺の桜も中々のものでした。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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円覚寺の春+? 3月19日(木) [鎌倉の寺社]
一昨日、昨日は暖かな良い天気で、坂道などを歩くと汗ばむぐらいでした。
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北鎌倉で円覚寺を外すわけにはいきませんので、3月11日に円覚寺に行ってきました。
その日は東日本大震災追悼・復興祈願祭がおこなわれました。
(その模様は3月13日の記事にアップしています)
祈願祭が始まる前に境内を一廻りしてきました。
仏殿横の選佛場の前の梅も綺麗でした。
ここはお参りに来た人がほとんど目にする場所なので写真を撮っている人が多いです。
選佛場の横の細い道を入って行くと小さな庭があります。
階段があるので少し高いところから見下ろします。
更に上ると龍穏庵と言う塔頭の一つがありますがそこからの境内の眺めもいいです。
振り返ると山の上に早咲きの桜が咲いていました。
手前の白梅と絡めて ・
これは後で仏殿の前から見上げた写真です。
下りる途中選佛場の裏から撮りました。
円覚寺はいくつか茅葺の建物があるので気に入ってます。
仏殿横から、山門を振り返ります。
こんな梅の木が並んでいるとは気づきませんでした。
花が咲いてから気づく鈍感の私です。
東慶寺、明月院も好きなお寺ですが、円覚寺の広い境内もいいものです。
こういう光景もたまにはみる事が出来ます。
この道の横には三椏が咲いています。
円覚寺に来たらいつも向かう黄梅院
今月はこうでした。
この時の黄梅院はそれほどの花はありません。
三椏と梅ぐらいしか花はありませんでした。
梅を撮っていたカメラ女子、いいカメラを持っていましたよ。
このピンクの椿だけが色を添えていました。
仏殿の方へ引き返します。
途中、開基廟の前にも梅の花が咲いていました。
こちらもいつも立ち寄る如意庵の玄関です。
この日は桜が生けてありました。
玄関横には小さな梅がひっそりと咲いています。
方丈庭園のモミジはまだ枝だけです。
この後、神道、キリスト教、仏教合同の追悼・復興祈願祭が始まりました。
円覚寺の境内にお祓いの言葉、讃美歌等が響き渡りました。
< 13日の記事はこちら >
儀式は終わり境内を見ながら帰ります。
入り口付近の桂昌院には早咲きの桜が咲いていました。
いい天気でしたが、風が強くなりました。
円覚寺を出てから、運動の為大船まで約40分歩きました。
途中で見た吊るし飾りです。
北鎌倉の吊るし飾りも定着してきました。
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3月も中旬を過ぎると、梅の花も終わりに近づいてきました。
梅の木の周りには散った花びらが目立つようになりました。
+++++++++++++++ <トピックス> +++++++++++++++
昨日の散歩写真です。
毎年記事アップしていますが、大きなモクレンが開花しました。
見頃の感じですが、後2、3日が見ごろでしょう。
このモクレンは後日アップする予定です。
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前回の記事で紅梅の蕾かと思っていた木が開花していて、近くを通ったらおかめ桜でした。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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