鎌倉ぼんぼり祭り（４） ８月２３日（火） [鎌倉探訪]
昨日は一日中、強風、大雨で大変な日でした。
幸い私は毎日が日曜なので、直接の影響もなく家の中で過ごしました。
お勤めの方は大変だったでしょう。
お疲れさまでした。
一昨日の夕方、台風の前触れともいう不気味な空でした。
キノコ雲のような雲が数か所で発生していました。
富士山の頂上には、はっきりとした傘雲が見えていました。
そして昨日、午前八時ごろから雨、風ともに強くなりました。
かなりの雨が降っていました。
私の住んでいる横浜市栄区の一部では避難勧告が出ました。
もう一つの台風１０号が気になりますね。
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鎌倉ぼんぼり祭りの続き（最後）です。
もう一度、月を見て、
参道や舞殿周辺以外にもぼんぼりが沢山あります。
白旗神社に続く道です。
池野扶其子（日本画家でしょうか？）さん。
繁田久美（画家？）さんの日傘をさした女性
小澤拍光（画家）さんの勇ましい武者姿
細かい描写です。
ここは細い道なので人があふれています。
誰の作品かわかりません。
錦織のぼんぼり（前記事に掲載）を描いた漫画家の土田直敏さんの原節子
ちょっと怖いですね。
円覚寺横田管長の絵、夜の明りが点くと違います。
正面の参道に来ました。
２０時ごろ、大勢の人です。
吉川 良さん（作家）
お盆らしい言葉、とても印象に残ります。
こちらは寂しそうです。
作者不詳
清水有生さん（鎌倉幼稚園理事・・脚本家）
時節の人です。
イチロー
千代の富士を偲んで
ぼんぼりも沢山続きます。
片岡華陽さん（画家）の静御前
宮崎緑さん
２０時を過ぎました。
帰りましょう
帰りは小町通りで。
夜になると寂しい通りになります。
小町通りもぼんぼりが付いていました。
誰が書いたか不明
こちらは「鎌倉学園」と書いてありました。
４回にわたり鶴岡八幡宮の立秋祭、ぼんぼり祭りを掲載しました。
来年は８月６日（日）から９日（水）に開催されると思います。
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本日もご訪問ありがとうございました。
ネタが無くなりました！
次回は？（探さなくては・・！！）
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鎌倉ぼんぼり祭り（３） ８月２１日（日） [鎌倉探訪]
先週の週、台風接近以来、蒸し暑い天気が続いています。
また雨も降ったり、止んだりの天気で出かけることも躊躇します。
そんな中、昨日の優夕方の散歩ではこんな空も見られました。
この下では夏祭が行われていました
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鎌倉ぼんぼり祭りの続きです。
１８時半を過ぎた頃、一斉にぼんぼりを点灯していきます。
一斉に点灯していますので、大勢の巫女さんが必要です。
（アルバイトかな？）
このぼんぼりは建長寺の吉田管長の書です。
染織家、坂井教人さん
この言葉、心がけましょう。
（永六輔氏を偲びて、と左上に書いてあります）
鶴岡八幡宮総代、石山陽さん。
この間に舞殿は立秋式の後片付けをしています。
暗くなってきました。
この日は舞殿で日本舞踊が行われる予定です。
待機中です。
こちらにも。
外国の観光客につかまって、一緒に写真を撮ったりしていました。
その間に、舞殿の周辺を見て回ります。
空に三日月が出てきました。
土田直敏（漫画家）さんの錦織
この日はオリンピックが始まったばかりの７日です。
山崎直子さん（元宇宙飛行士）。
俳優の竹中直人さん
右端の「至誠」は浄智寺の朝比奈住職の書です。
円覚寺横田管長の書
日本舞踊が始まったようです。
階段が観客席になっています。
階段の両端は通路のために開けてあるので上がってみました。
若宮大路の光も見えます。
前回の記事にも掲載しましたが、養老猛司先生の絵です。
本殿の周辺は著名の画家、書家などの作品が多いです。
日本画家の平松礼二さんの作品です。
皆さんいろいろな絵を楽しんでいます。
三塩清己さん（画壇の重鎮）
佐賀県出身なので唐津くんちの絵でした。
舞殿の日本舞踊、踊り手が変りました。
男の踊り手も加わりました。
月とぼんぼりを絡めて
本殿も綺麗な照明が点いています。
階段を下りました。
見に来る人もどんどん増えてきました。
この方はお師匠さんでしょうか。
歌舞伎役者の中村獅童さんの書
立葵と蝶の絵、画家の青山旦幹さん。
日本舞踊は続いています。
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本殿、舞殿周辺以外にも沢山ぼんぼりがあります。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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鎌倉ぼんぼり祭り（２） ８月１９日（金） [鎌倉探訪]
台風一過の爽やかな天気を期待しましたが見事に裏切られました。
一昨日、昨日続けて蒸し暑い不快な天気が続いています。
この夏初めてのエアコンフル稼働です。
昨日は大雨が降ったところもあるようですが、私の家周辺は降りませんでした。
昨夜寝ているうちに降ったようですが、強い雨ではなかったようです。
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前記事の続きです。
舞殿に全員が揃いました。
立秋祭の始まりです。
始めに、神職による祝詞奏上
鈴虫の奉納が続きます。
巫女の舞が始まりました。
柱が邪魔でうまく撮れません。
この舞台で舞うことが出来る巫女さんはどういう風に選ばれるのでしょうか。
やや緊張気味です。
場所を変えました。
まだ続いています。
約１０分余り続きました。
巫女の舞は終わりました。
右の方は笛、太鼓の生演奏でした。
本殿に向きを変えて、
深い礼をします。
立秋祭は１７時３０分に終わりました。
まだ明るいです。
ぼんぼりの点灯は暗くなってからです。
しばらく、ぼんぼりを見ながら境内を歩きました。
この人は知りませんでしたが結構有名なんですね。
夏の夕方、浴衣が合いますね。
円覚寺の横田管長の絵
誰の作品なのかわかりません。
養老先生。
おみくじを結んでいる母娘
久しぶりにおみくじを引いてみたら、「小吉」でした。
病気・・回復は遅れるが直る
信じることにしましょう。
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池田充男・・作詞家 紅の傘は歌の名前です。（青い文字をクリックすると聴くことが出来ます）
浴衣姿の女の子二人。
自撮り中です。
大分暗くなってきました。
浴衣姿にカンカン帽、粋ですね～～
６時半ごろから順番にぼんぼりに火をつけていきます。
まだ明るいのでぼんぼりの灯りが目立ちません。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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鎌倉ぼんぼり祭り（１） ８月１７日（水） [鎌倉探訪]
昨日は台風の影響で午後３時ごろから雨が降り出しました。
夕方から、雨、風ともに強くなりましたが、今朝はどちらも治まっています。
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鎌倉の鶴岡八幡宮ではこの時期、夏越（なごし）祭、立秋祭、 実朝祭が行われます。
その間、八幡宮の境内ではぼんぼり祭りが行われます。
（通常３日間ですが、年によっては４日間で今年は８月６日から９日まで行われました。
この３つのお祭りは古くからの祭でなく、昭和になってから始まった祭りです。
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昨年は８月９日に行きましたが、今年は８月７日に行きました。
立秋でしたので、立秋祭が１７時からあります。
鎌倉駅に着いたのは、午後４時半頃でした。
日差しは傾きかけており、駅前のバスターミナルは半分ぐらい日陰になっています。
小町通は相変わらずの人出です。
込んでいる小町通を避けて段葛を通ることにしました。
夏の鎌倉は、由比ガ浜方面に行く人が多く、八幡宮方面は空いていました。
今年は段葛が広くなったこともあるでしょう。
豊島屋の前では正面からの逆光になってしまいました。
浴衣姿も見かけます。
段葛の通りはずいぶん新しい店が増えました。
こちらは昔からある酒屋の三河屋さん。
八幡宮の入り口に着きました。
大柄なお坊さんとすれ違いました。
八幡宮になぜ？
沢山、ぼんぼりが並んでいます。
境内は賑わっています。
出店も出ていますが暇そうです。
このぼんぼりは安野百葉子さん（漫画家）の作品です。
参道の横に巫女さんが並んでいます。
舞殿では、立秋祭の準備が出来たようです。
神職の方数名、巫女さんが舞殿に行く途中で何か儀式をしています。
巫女さんも、神妙な顔をしています。
その後、神職の方を先頭に舞殿に向かいます。
巫女さんも後に続きます。
全員舞殿に入ってきました。
この後、立秋祭が始まります。
続きは次回に、
鎌倉の海（続き） ７月１８日（月） [鎌倉探訪]
１５日に滝のような雨が降った後は、またムッ！とした梅雨の空に戻りました。
１６日は雨は降っていませんでしたが、空は白い雲。
ブルーインパルスはやってきたようですが、白い空では・・・ 結局、行きませんでした。
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前回の記事の続きです。
由比ガ浜から稲村ケ崎に移動しました。
由比ガ浜から数百メートルしか離れていませんが、波は高くなくありません。
サーファーの姿はありませんでした。
行ったことがある方はご存じでしょうが、広場の後ろは高くなっています。
黄色いカンナが咲いていました。
海の色がもう少し鮮やかならいいですが・・・
上の写真を撮った場所から振り向くと、さらに上に上がる道があります。
上っていくとこんなところに出ました。
ここは初めて来ました。
クローバーの草むらが広がり、ところどころにピンクの花が咲いていました。
奥の方に石碑が立っています。
ロベルト・コッホ碑でした。
１９０８年、北里柴三郎がコッホを案内してこの地を訪れたそうです。
その記念として建てられたそうです。（という説明もありました）
コッホは「古弗」と表記されています。
ここからは江の島を見渡すことが出来ます。
青空が恋しいですね。
カンナが咲いているところへ戻りました。
海沿いの道はいつも渋滞します。
上の写真の左下に小さく写っているのはボート遭難の碑です。
１９１０年（明治４３年）、逗子開成中学の生徒がここの沖でボートが転覆し遭難したそうです。
詳しいことは、「ボート遭難の碑 稲村ケ崎」で検索してください。
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稲村ケ崎から由比ガ浜に引き返しました。
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長谷の辺りは小さな漁港です。
二人の漁師（？）が、話しをしながら船の帰りを待っています。
舟が帰ってきたようで、立ち上がって水の中に入っていきます。
タイヤの付いた台のようなものは船を乗せる台です。
帰ってきた船を乗せようとしますが、船が波に押されて動きます。
中々船が乗らず、悪戦奮闘していました。
やっと乗せることが出来たようです。
この後は自動車で引っ張って砂浜に上げます。
船着き場がないので大変ですね。
海岸でよく見かける花ですが ？
こちらは浜木綿ですね。
７月１２日、朝の鎌倉の海でした。
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昨日は雨は降ってはいませんでしたが、湿度が高く散歩日和ではありませんでした。
それでも運動不足にならないよう、出かけました。
何時もの沿いの散歩道ですが、しばらくここは歩いていませんでした。
萩の花が咲き初めました。
いつもザリガニ釣りをしている小さな池にはガマの穂が姿を見せました。
マユミの実がぎっしりと生っています。
今月の押絵は・・・・・涼しそうな金魚です。
散歩道に咲く向日葵なので直径２０㎝位のものです。
オニユリも咲き始めました。
梅雨明けはまだのようですね。
雨の降らない、湿気が多い日が続くと体調が悪くなりそうです。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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夏・鎌倉由比ガ浜 ７月１６日（土） [鎌倉探訪]
昨日の雨はすごかったですね。
午前中ははっきりしない天気で、散歩もやめ、スポーツセンターで汗を流してきました。
昼食を摂っていると窓の外が急に暗くなった途端、滝のような雨が降り出しました。
おまけに雷もゴロゴロ鳴っていました。
私の住んでいる横浜市栄区でも、一部の地域で避難勧告が出たようです。
最寄りのＪＲ根岸線もストップしたり影響が出たようです。
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７月１２日、天気予報は晴れ、鎌倉の海へ行ってみました。
朝７時前にtakenoko号で家を出て由比ガ浜には７時１５分頃着きました。
天気予報と違い、うす曇りのような天気です。
やっぱり夏の空は青空でないと気分が盛り上がりません。
まだ海水浴客はいません。
毎年夏の海を撮りに出かけるのは早朝です。
水着の人が多くなり、カメラを持って歩きまわり、あらぬ疑いをかけられるのも嫌です。
地元の人は朝、サーフィンして家に帰り、それから仕事に出る人が多いです。
この人もそうでしょうか。
犬を連れて散歩する人も見かけます。
海岸で犬の散歩、「大」は持ち帰るとしても「小」はどうにもしようがありません。
衛生的にはよくないと思うのだけれど・・・？
犬の散歩中でもスマホですか？
流れ着いたのか、忘れ物なのか？
海岸にはいろんなものがあります。
真夏になると、ここは人で埋め尽くされるでしょう。
私はサーフィンの事はわかりませんが、沖の方によさそうな波が来ています。
少し場所が違うとそれほどの波ではありません。
天気がもう一つで、海と空の区別がつきません。
写欲が沸く風景ではありませんでした。
その代り、 ・ ・ ・
カラスが一羽
こちらに飛び移りました。
待っていたのか、呼んだのか。
仲睦まじい光景に見えますが、真実は分かりません。
「私たちも筋トレして痩せないとね～～」と言っているのか？？
集まってきました。
なぜか口を開けてどこかを見る三羽のカラス。
こんなところにも。
そしてこんなところにも。
期待外れの天気でしたが、この後向かったのはここです。
次回に続きます。
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番外編
６月中旬ごろから花が咲き始めました。
今月初旬、実が生りました。
先週から収穫です。
今年は５月の中旬に植えたので早く成長しました。
黄色が特に甘く、おいしいミニトマトが出来ました。
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雷雨の後梅雨明けすることが多いですが、どうもそうではなさそうです。
今日から三連休で出かける人も多いかもしれませんが気を付けて！
今日（１６日）はみなとみらいにブルーインパルスが飛んでくる予定です。
残念ながら空は青くなりそうもありません。
本日もご訪問ありがとうございました。
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オフ会（付録） ５月８日（日） [鎌倉探訪]
大型連休も今日が最終日になりました。
１０日間の連休だった方も多いでしょう。
それだけ休むと明日からの仕事は大変ですね。
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鎌倉オフ会の写真は、前回掲載していない写真があります。
その中から今日の記事を・・・
＜ 円覚寺 ＞
私が北鎌倉の中でも、お参りに行く事の多いお寺です。
・
方丈庭園はすっきりした庭園と方丈の建物が綺麗です。
花はほとんどありませんが片隅にシャガがひっそりと咲いていました。
天気が良く、新緑真っ盛りでした。
このモミジが赤くなるのは１２月初旬です。
妙香池周辺も緑一色です。
塔頭の一つである如意庵の玄関、今月は地味な感じでした。
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＜ 明月院 ＞
なんといっても丸窓ですね。
季節が違い、２月頃はこんな感じになります。
日差しがきつすぎるくらいでした。
白い花がまぶしいです。
”花期四月下旬” ぴったりでした。（この日は４月３０日です）
緑の中に赤い春モミジが目立ちます。
そして入り口の茶処月笑軒の赤い野点傘も目立ちます。
ここで抹茶を一服と行きたいところでした。
苔の上に小さなモミジの葉が一枚。
孫の手に重なります。
６月、明月院は行列ができるほど人が多くなります。
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＜ 東慶寺 ＞
昔は縁切り寺で、男子禁制でした。
入り口付近にあったカルミアの木、前記事にも掲載していますがこんな大きい木です。
今はもっと咲き誇っているでしょう。
金仏様の右手。
施無畏印（せむいいん）
「どうぞ楽にしてください」というポーズです。
前記事に掲載した左手は、与願印（よがんいん）、願い事を聞いてあげるポーズです。
仏像にはいろんな手の形があり、意味も違うそうです。
イワタバコの咲く岩肌にひっそりたたずむ小さなお地蔵様。
赤く目立つのはオオバベニカシワ。
秋にはもっと真っ赤になります。
向かいの山にある円覚寺の茶店。
しばらく休業中でしたが、最近営業再開したそうです。
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＜ 報国寺 ＞
手入れされた竹藪はきれいです。
元はどこにあったのか気になる石仏たち。
茶色い苔の芽が面白い。
お地蔵様にご挨拶して失礼しました。
食事の写真は撮りませんでした。
極楽寺は撮影禁止のため写真はありません。
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４月３０日のオフ会の写真は終了です。
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５月５日は立夏でした。
その通り、最近、急に暑くなりました。
我が家の近くからは、春分、秋分の日には富士山に陽が沈みます。
立夏の日には丹沢の山に沈んでいきました。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
＜鎌倉＞
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＜夕日＞
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鎌倉オフ会 ５月６日（金） [鎌倉探訪]
４月３０日、さる１号さん、mozさんの呼びかけにより鎌倉歩きをしてきました。
ご一緒に行った方はすでに記事アップされていますが、遅れないようにアップします。
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オフ会はいろんな方が主催されて各地で行われています。
遠いところが多く、私は参加したことはありませんでした。
近くの鎌倉ということで参加させていただくことにしました。
北鎌倉９時集合ならば、朝はゆっくりです。
９時に皆さんが揃い、まずは円覚寺から。
円覚寺は「えんがくじ」と読むのが正しい読み方です。
・
＜一緒に行った何人かの方、本日の記事には後姿を使わせていただきました＞
総門を入るとみんなが何かを囲んで見ています。
どなたかが、記事にアップされていましたが、これです。
蝶にかみついた猫で、この猫は総門の番猫？のしいちゃんです。
円覚寺にはもう一匹、方丈付近にいるかなちゃんという猫がいます。
新緑の緑に大きな山門が迫ってくるように見えます。
松嶺院ではお花の展覧会が行われているようです。
仏殿にお参りして、すぐ横の居士林の前に来ました。
緑に覆われています。
ここで、土曜日の座禅会が行われます。
国宝舎利殿はこの奥にありますが、普段は入れません。
GWの５月３日～５日、１１月３日辺り、正月３が日は中に入り舎利殿の全景を見ることが出来ます。
円覚寺にお参りしたら必ずここまで来て今月の掲示を見ます。
これから、明月院、東慶寺を回り、１１時に鎌倉駅に行くため、あまり時間がありません。
円覚寺から徒歩５分、明月院に着きました。
明月院と言えばアジサイで、６月には大混雑になります。
この丸窓を見ないわけにはいきません。
時によってはこの部屋に入ることが出来ます。
この枯山水庭園も、四月には枝垂れ桜が咲いてとてもきれいですが。
皆さんの行いが良いのか、こんな良い天気でした。
円覚寺でも咲いていましたが、明月院のシャガもきれいでした。
さて、次は東慶寺です。
中へ入るとすぐ横にカルミアの花が咲き始めています。
金佛様の手はみんなが触るようで親指は光っています。
もうすぐイワタバコの咲く季節になります。
こんな姿になったオキナグサも綺麗ですね。
次は北鎌倉駅から、１１時集合の方が待っている鎌倉駅へ移動します。
北鎌倉駅のホームは電車から降りた人でホームはあふれています。
鎌倉駅で、ここから参加される人と合流です。
今回の参加者で私は最高齢だと覚悟していましたが、なんとお姉さまがいらっしゃいました。
八幡宮に向かいます。
最初に小町通に入りましたが予想通りの混雑です。
私は段葛を歩くことにしました。
以前の段葛と比べて広くなり歩きやすいです。
八幡宮は相変わらず人が多いですね。
この日は結婚式が多かったです。
このほかに二組も見ました。
お参りして階段を下ります。
人が多いと言っても正月とは比べ物になりません。
正月にはこの下が人で埋まります。
八幡宮から報国寺へ移動です。
歩き組とバス組に分かれました。
もちろん私は歩き組です。
報国寺へ入ります。
takenokoとしては見逃せない竹の寺です。
「takenokoフォト散歩」のトップバナーはここの竹です。
そろそろ変えようかなと探しましたが、あまり良いものがありませんでした。
ところどころにいくつかの石仏が並んでいますが、少し暗い竹林の中ではいい感じです。
この灯篭の苔に目を引かれました。
報国寺をでて、昼食に向かいます。
さる１号さん推薦の蕎麦屋さんです。
辛味大根のそばを頂きました。
蕎麦の前に、小さなビールを一杯。
皆さん、お酒がすすんでいるようでしたが、残念ながら私は横目で見ながら我慢です。
蕎麦屋さんからバスで鎌倉駅、江ノ電で極楽寺まで行きました。
バスも、江ノ電もすごい混雑で大変でした。
通勤ラッシュ並みの混雑を忘れた体には堪えます。
極楽寺では入るときに着物を着たお嬢さん二人、今や流行ですね。
極楽寺を出た後、私は失礼して藤沢経由で帰りました。
極楽寺からの江ノ電もほとんど満員でした。
一緒に行った方、ほとんど誰が誰やらわかりませんが、ありがとうございました。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
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鯉のぼりが泳ぐ鎌倉中央公園 ５月４日（水） [鎌倉探訪]
明日は端午の節句です。
最近は、子どもの日と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
端午の節句と言えば武者人形、鯉のぼりです。
最近各地で鯉のぼりが連なって揚げられていますね。
・
前記事の佛行寺から近くの鎌倉中央公園に向かいました。
（前回の記事で記事アップ時には佛光寺としていましたが、佛行寺の間違いでした。）
この日は８時過ぎに家を出たので早く出たので、まだ１０時過ぎです。
途中、コーヒーブレイクです。
星乃珈琲はコメダと同じで朝、コーヒーを頼むと、ゆで卵とトーストが付きます。
ここから５分ほど（バイクです）で鎌倉中央公園に着きました。
新緑、青空でさわやかです。
残念ながら、風がありません。
池の上にも泳いでいます。
少し風が出てきました。
池に映って鯉のぼりが増えました。
takenoko家は男の子ばかりで、小さな鯉のぼりがありました。
ベランダに立てるようなもので、この鯉のぼりの半分にもなりません。
公園の中を歩いてみました。
山藤が咲いています。
保育園の子供たちが来ました。
つい、孫の事を思ってしまいます。
こんなところもあるんですよ。
横には原始林みたいな森もありました。
これだけ天気が良いと、
モミジの新緑がまぶしいです。
この公園は秋に来たことはないので知りませんが、真っ赤に紅葉するでしょう。
ベンチで休憩していると、セキレイが忙しそうにチョコチョコしています。
セキレイは、よく見かけますが、じっとしていませんね。
横を見ると、トンボの姿が見えました。
先月生まれた、孫の成長を祈りましょう。
・
GWは、横浜、鎌倉も雑踏で出かける気にはなりません。
こういう時は、いつもの近所散策です。
こちらもこいのぼりです。
・
昨日午後から風が強くなりました。
夜中には目が覚めるほどの風の音がしていました。
今日の横浜の最高気温は２６度となっています。
急に暑くなり、「熱中症」「水分補給」「帽子」「日傘」などの言葉が聞かれるようになりました。
ご注意ください。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
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桜は咲いたが天気が・・？ ４月２日（土） [鎌倉探訪]
桜の開花宣以降、じらされた花もほぼ満開に近くなってきました。
一昨日は晴れの良い天気でしたが、昨日は朝から曇天で気温も低くまた冬に逆戻りです。
昨日の夕方、近所の公園の様子です。
しかし週間天気予報を見ても太陽のマークはほとんどありません。
・ ・ ・
ブログネタがほとんどなくなった、３月３０日（水）鎌倉、安国論寺に向かいました。
昼食後、小型バイクで出発しましたが、北鎌倉駅辺りから車が渋滞して動きません。
結局、北鎌倉の駐輪場にバイクを預け、歩き始めます。
北鎌倉では数年前から、商店、飲食店などに吊るし飾りが飾られるようになりました。
吊るし雛ではありませんが、色とりどりで街が華やかになります。
２月１日から３月３１日までのようです。
安国論寺まではかなり距離がありますが、歩くことは苦ではありません。
渋滞は続いています。
八幡宮の境内を通って行こうと境内に入りましたが、舞殿の前には椅子が並んでいます。
正月ほどではありませんが、いつもより人が多いです。
源平池の桜もほぼ満開に近く咲いています。
今の時期、牡丹はどういう咲き具合か知りませんが、牡丹園の辺りも人が行き来しています。
八幡宮前の交差点まで来ると多くの人だかりです。
長い間工事中だった段葛の通り初めの日だったのです。
綺麗な道になっています。
通り初めの儀式はまだ始まっていませんので、誰も通っていません。
以前の道より広くなっています。
鎌倉駅に近い二の鳥居付近では人があふれています。
この日は、歌舞伎役者の中村吉右衛門さんら関係者約２００人が、通り初めをする予定でした。
このまま居てももみくちゃにされるだけなので、この場は離れました。
警備の警察官が並んでやってきました。
私は目的地に向かいます。
途中、大覚寺に立ち寄りました。
着物を着た若い女性が三人、スマホを見ています。
ここには、枝垂桜があります。
しあわせ地蔵にかぶさるように咲いていました。
この後、安国論寺に向かいました。（次回の記事にアップします）
・
安国論寺から帰り道、鎌倉駅前の大巧寺（おんめさま）に立ち寄りお参りしました。
本堂は工事中で、覆ってありましたが、お参りは出来ました。
１月にちらほら咲いていた利休梅が木一杯に咲いていました。
このお寺はいつ行っても綺麗に手入れしてあります。
ハナニラも綺麗に見えます。
直ぐ汚れてしまう椿も瑞々しい花が見られました。
大巧寺を出て段葛に行ってみました。
この桜は１０年もすれば大きくなるでしょうね。
儀式は終わり、解放されていました。
祝賀ムードで一杯でした。
さすがに帰りは北鎌倉までは電車に乗りました。
・
その日は曇り空でしたが、夕方になり晴れ間が広がりました。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
１週間ぐらい前から、niceのアイコン表示部分が縞模様になっています。
（何人かの方の記事でも同じ現象が出ています）
何にもしていなのに不思議です。
皆様の記事にniceを押してもアイコンは表示されずに「niceを外す」となることがあります。
何かおかしいですね。
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歩いて鎌倉へ ３月９日（水） [鎌倉探訪]
昨日はいきなり暖かくなりましたね。
午前中散歩に出かけましたが、家へ帰ったら汗びっしょりでした。
午後からは来ているものを一枚減らしました。
しかし今日から天気は下り坂で、気温も下がるとのことです。
相変わらずジェットコースター天気が続きますね。
・
一週間前（３月２日）ですが、天気も良いし、久しぶりに歩いて鎌倉に出かけました。
家を出たのが８時５０分頃です。
２０分あまり歩いたところで、老人ホームのフェンスに鳥が止まっています。
ジョビ子さんですね。
あちこち見まわしたり、飛び回っています。
順光で、木の枝などが無いので綺麗に撮れます。
４ｍぐらいしか離れていません。
望遠で撮ったものをトリミングしました。
５分ほど歩いてから、１６０段の階段を上ります。
上り終えると、富士山が待っていました。
この日はリスにも出会いました。
動きが早いので少しぶれています。
「頭隠して尻隠さず」
しばらくこのような道を歩きます。
ここは夏になるとヤマユリが咲きます。
一昨年の秋に崩れた場所ですが今ではきれいに直してあります。
先ほどの１６０段の階段を上がれば後は緩やかな上り坂です。
ここはもっと草が茂っていましたが刈り取ったようです。
家を出てから約５０分、天園ハイキングコースに合流しました。
この辺りは竹藪です。
茶店があります。
今日は瑞泉寺に行きますので左です。
右の獅子舞の谷は紅葉時期には大勢の人が来ます。
この辺りから尾根道になり、大きな木が並んでいます。
巨木です。
しばらく歩くと急な下り坂の途中に、
瑞泉寺の裏山、天園ハイキングコース途中の急斜面にある地蔵は貝吹地蔵と呼ばれている。
元弘三年 (1333)に新田義貞の鎌倉攻めで北条高時が敗れた時、
東勝寺合戦で自刃した高時の首を敵に渡すまいと家来たちが首を持って逃げ回った。
首をどこに埋めたらよいか思案していた。
その時、地蔵が法螺貝を吹きながら首を埋める場所を案内してくれたという伝承がある。
首を埋めたのは瑞泉寺裏山付近から天園へ向かう道の途中の場所であったという。
現在、その付近にある瑞泉寺裏山やぐら群の1穴は北条高時の首やぐらであるとされている。
貝吹地蔵の伝承は他に敗残兵に逃げ道を教えたとか、
新田勢が鎌倉へ攻目てくることを法螺貝を吹いて教えたという説もある。
（ネット資料より引用）
落ち葉が積もった道を進みます。
道は突き当たります。
右手に曲がって下を見ると瑞泉寺の墓地が見えます。
急な坂を下ると、瑞泉寺の前に出ました。
（我が家から約２時間です・・・写真を撮りながら）
いい香りがするので横を見ると沈丁花が咲いていました。
瑞泉寺境内は次回に続きます。
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前記事最後の木蓮の花（３月５日撮影）
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昨日（３月８日撮影）
３日間でこんなに咲きました。
まだ蕾はありますが一番見頃ではないでしょうか。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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冬の由比ガ浜 ２月２２日（月） [鎌倉探訪]
相変わらず気温は上がったり下がったりの日が続いています。
一昨日は雨、昨日は晴れ、今日は曇りの予想、天気も行ったり来たりです。
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２月１９日（金）は比較的暖かな日でした。
バイクに乗って鎌倉の海に出かけました。
午後１時過ぎで、真逆光です。
砂浜には人が結構出ていました。
南風が強く、激しい波が立っています。
この二人は、モデル役を入れ替わって写真を撮っていました。
ウィンドサーフィンをしている人は楽しそうです。
ウェットスーツを着ていたら寒くないのでしょうかね。
波の中、頑張っていますね。
逗子マリーナのマンションも景色はいいけど、これだけの潮風が当たると大変でしょう。
頭上にはトンビが飛んできます。
下を見て何かを狙っているのでしょうか。（トリミングしてます）
犬を連れた二人連れがやってきました。
女性の方は犬と一緒に・・
写真を撮っています。
おそらく夫婦でしょう
映画の一シーンを見ているようでした。
少し場所を変えると、光の向きが良くなります。
スタートするときは大変ですね。
帆を立ててこれから開始です。
気持ちよさそうです。
場所を変えて七里ガ浜にやってきました。
富士山が見えていましたが、かすんでいます。
ここではカモメが飛んできました。
ここはサーフィンをする人が多いですが、この日は誰もいませんでした。
近くを飛ぶので、スピードが速いです。
この後、江ノ島駅近くの常立寺に向かいました。（次回アップ予定）
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本日もご訪問ありがとうございました。
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鎌倉天園からの帰り １２月１８日（金） [鎌倉探訪]
前記事の続きです。（１２月１０日撮影です）
鎌倉天園付近でイチョウモミジの紅葉を楽しんだ後、家へ帰ります。
メインのハイキングコースから分かれ、地元の人しか歩かない道を戻ります。
寂しそうですが、右側は横浜霊園で、左側は崖になっており、下には警察犬訓練所があります。
いろいろな木の葉が色づいていますが、わずかに散らずに残っています。
華やかな紅葉を見た後にこのような葉を見ると、急に寂しさ、寒さを感じます。
これはつつじの仲間だと思いますが、狂い咲きしようとしています。
上を見るとモノクロ写真のようです。
１週間前の写真ですので、この葉っぱはもう散っているでしょう。
枯れ葉も雰囲気があってこういう写真をよく撮ります。
足元に赤、黄、緑の小さな葉が勢ぞろいしていました。
ものすごく深い森に見えますが、手前の木と向こうの林の間はゴルフコースです。
こちらの葉は少し色が残っていました。
山道を下りて普通の道に戻りました。
公園のイチョウとモミジも同時に色づきました。
この風景は毎年掲載していますが、最も秋らしい風景が広がります。
左奥は、コアラの餌になるユーカリが栽培されてます。
イチョウと山茶花のコラボです。
ここのイチョウはいい色をしていました。
住宅街の道ですが、ところどころ木が茂った所があります。
小さな児童公園の横に赤いモミジがありました。
背景が緑の畑なのでいい対比になります。
ここでもたくさん撮ってしまいました。
これで今年の紅葉は見納めですね。
街路樹のイチョウもこの時は葉は残っていましたが、今はもうありません。
昨日、福岡では雪が降ったそうです。
こちらは、午前中は晴れ間がありましたが、午後からは曇りで寒い一日になりました。
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いよいよ寒い冬が来ましたね。
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先日まで葉がついていた我が家の梅の鉢植えです。
葉が落ちた途端、小さい蕾が出てきました。
正月に咲くかどうか？
本日もご訪問ありがとうございました。
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紅葉本番（鎌倉天園付近） １２月１６日（水） [鎌倉探訪]
前回、前々回の記事は１２月１日の鎌倉散策でした。
それから１０日後、１２月１０日頃には、鎌倉各所で紅葉本番を迎えました。
例年はイチョウは１１月に散ってしまった後、モミジが赤くなります。
今年はイチョウの黄葉が遅かったため同時に楽しむことができます。
この日は我が家から歩いて行ける天園に向かいました。
天園の休憩所付近のイチョウは黄色が光っています。
そしてモミジが赤色を添えます。
少し緑の葉が残っていますがいい色です。
背景もいいですね（自画自賛とはこのこと？）
朝１０時過ぎですが、午前の陽がさしています。
ここから鎌倉の紅葉の名所、獅子舞の谷に降りて行きます。
大きなイチョウの黄色が目立ちます。
下のモミジの色が少しくすんでいます。
ホワイトバランスを「晴天日陰」にしていますので紅葉が大袈裟に写っています。
モミジの森なので、自然に任せての枝ぶりです。
色の濃い枝が見えました。
１１時前になり、どんどん人が増えてきます。
上を見て撮っているので人は写りません。
ここは谷ですのであまり明るくはありません。
緑の葉も少し残っています。
不便な所にあるので、ハイキングの装いで来る必要があります。
特に雨上がりは滑りますので、山用の靴を履いてきた方が良いです。
以前は静かな場所でしたが、最近は有名になって人が多くなりました。
私は家から徒歩１時間ぐらいで来ることができますが、早く来れば静かに歩けます。
ここのイチョウの葉はほとんど散っています。
モミジのなくなるところで引き返し、元の場所（天園休憩所の近く）に戻ってきました。
こういうところですが、部分的に切り取るといろいろ撮影が楽しめます。
今年の紅葉は一時、どうなることかと思いましたがまずまずの紅葉でした。
場所はこの辺りです。
街中とは違い、坂道、未舗装の道です。
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次回は帰り道の風景です。
本日もご訪問ありがとうございました。
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鎌倉散策（佐助稲荷など） １２月１４日（月） [鎌倉探訪]
前回記事、鎌倉散策の続きです。
１２月１日撮影ですので紅葉の状態は現在とは大きく異なります。
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源氏山で紅葉&黄葉を見た後ハイキングコースを通り佐助稲荷に行きました。
それほど広くない境内に、キツネが沢山おいてあります。
賽銭箱の前にもぎっしり並んでいます。
佐助稲荷は源頼朝が御家人畠山重忠に命じて社殿を建立させたといわれています。
時期は建久年間（１１９０年～１１９９年）と言われているけれど定かではありません。
いくつあるか、数える気にもなりません。
キツネはこれくらいにしましょう。
ここはそれほど観光客は多くありませんでした。
本来はこちらのキツネですね。
源氏山のハイキングコースから来たので、裏口から来たようなものです。
入り口の方に降りていきます。
赤い鳥居が続きます。
佐助稲荷を出た後は鎌倉駅に向かい、駅前の大巧寺に行きました。
大巧寺は通称「おんめさま」と呼び安産祈願のお寺です。
ここの庭はいつもいろいろな花が咲いていますが、この時期は花がありません。
来春生まれる予定の、三人目の孫の安産祈願をしました。
源氏山の鮮やかな紅葉を見た後ですが、鎌倉の紅葉はほとんど始まっていません。
それでも少しの期待を持って妙本寺に向かいました。
想定通りというか、新緑のようなモミジでした。（撮影は１２月１日です）
今頃が丁度良いかもしれません。
夏にきれいな花を見たノウゼンカズラは枝だけです。
わずかに色づいたモミジが見られる程度でした。
むしろ、階段に落ちていた枯れ葉がきれいでした。
今頃は紅葉が進んで、きれいな境内になっていることでしょう。
帰り道、妙本寺の総門では、結婚カップルの前撮りでしょうか。
寿と書いた人力車が迎えに来ていました。
帰り道なので本覚寺の境内を通ります。
鎌倉七福神の一つ、恵比寿様が祀られてる夷堂があり、お正月は大変賑わいます。
早くも正月準備が始まっています。
本堂は改修中でしたので、しあわせ地蔵様に手を合わせ、本覚寺を出ました。
駅周辺で昼食にし、その後こちらへ ・
好物の「さくらんぼのクラフィティ」を買って帰りました。
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＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ トピックス ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
皆さん年賀状の準備は済みましたか。
先日近くのスーパーでこんなものを見つけました。
３００円位です。
これを撮影しました。
これは今年（２０１５年）の年賀状です。Ts-f889f.jpg)
羊の写真をこれに変えて、２０１６年にすれば出来上がります。
プリントはこれからです。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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